茨城県坂東市にある「レストラン ル・サンク」最強の穴場で唐揚げに舌鼓!

グルメ

茨城県坂東市にある「レストラン ル・サンク」は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の敷地内に位置し、窓の外に広がる四季折々の自然を眺めながらゆったりと過ごせるミュージアムレストランです。今回は、同店の魅力やおすすめメニュー、実際に食べて感じたこと、アクセス情報などをご紹介します。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館について

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を理念に1994年開館しました。館内では恐竜を始めとした、自然の仕組みや、宇宙、生命などたくさんおコーナーがあります。そして野外では花々や昆虫などを見て回れる大きな公園になっております。子ども連れのファミリーは1日遊ぶことができます

レストラン ル・サンクの魅力とは?

店内は大きな窓から自然光が差し込み、柔らかな木目調のインテリアと相まって開放感あふれる空間を演出。平日は11:00~16:00、土日祝は10:30~16:00(いずれも15:30ラストオーダー)とランチタイムにゆっくり利用できるのも嬉しいポイントです。また、現金のほかクレジットカードやコード決済にも対応しており、博物館利用者以外のレストラン単独利用も可能※。館内の無料Wi-Fiが使えるので、観光の合間にメールチェックや調べ物をするのにも便利です。

おすすめメニューとその特徴

恐竜をモチーフにしたユニークなメニューが揃う「ル・サンク」。特に人気の3品をご紹介します。

  • 恐竜カレー(1,200円):お子様にも大好評の恐竜型ナゲットと、特製カレールーがセット。来店記念のプチプレゼント付きで家族連れにもおすすめ。
  • 味噌ラーメン(900円):オリジナルブレンドの味噌スープともちもち生麺の相性が抜群。深いコクとまろやかな後味がクセになる一杯。
  • ハンバーグプレート(1,100円):ジューシーなハンバーグにナポリタン、恐竜ナゲットをワンプレートで楽しめるボリューム満点のセット。

※メニューは季節や仕入れ状況により変更となる場合があります。

実際に食べた感想や店内の雰囲気

先日、家族と一緒に訪問。私は唐揚げ定食、子どもはお子様弁当、妻は和風パスタを注文。唐揚げはカラッと揚がっており、サクサクさとジューシーさが合わさった絶妙においしい唐揚げでした。添えものの野菜やお味噌汁もおいしかったです。子どもはまだ一人前は食べれないので、比較的量の少ないお子様弁当を食べましたが、弁当箱に「坂東食堂」とラベルのシールが貼ってあり、「もしかしてここほうとうで有名なばんどう太郎じゃないかな」と思いました。
妻の和風パスタも少しもらいましたが、かなりダシが効いていておいしかったです。帰り際に、店員さんがお子どもに話しかけてくれたタイミングで坂東太郎の系列店か聞いてみたら、やばり運営会社がそうでした。どうりでおいしいわけですね。比較的、平日は空いており、ゆっくり食事を楽しむことができるのも高評価です。みなさんも一度騙されたと思って行ってみてください。お子さんのいるファミリーにとっては楽しく過ごせると思います。

アクセス情報

  • 住所:〒306-0622 茨城県坂東市大崎700 ミュージアムパーク内
  • 最寄り駅:つくばエクスプレス「守谷駅」からバスで約30分、または車で約20分
  • 営業時間:平日11:00~16:00(15:30ラストオーダー)、土日祝10:30~16:00(15:30ラストオーダー)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
  • 電話番号:0297-38-7021
  • 駐車場:博物館来館者用の無料駐車場を利用可能
  • 決済:現金、クレジットカード、コード決済対応

※特定日にはレストラン単独利用での入館予約が必要です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

あとがき

「レストラン ル・サンク」は、博物館、自然観察とセットで楽しめる貴重なミュージアム内のばんどう太郎系列のレストランです。
恐竜をテーマにしたメニューや地元茨城の食材を活かした料理で、一度訪れるとまた足を運びたくなる魅力があります。ぜひ次のお出かけに、四季折々の風景とともに味わってみてください。

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