羽生市でハンバーガー？！キャッセバーガーの魅力を徹底解説

羽生市に住んで約2年が経ちました。まだまだ、羽生の町について知らないことが多い中、子供を遊ばせようと妻と3人で立ち寄った、羽生水郷公園の隣にあります、キャッセ羽生。
バーベキュー広場やドッグラン、野菜などの販売所があり、池や小さな丘もある中に、
キャッセバーガーという入口看板を発見。

こんな施設にハンバーガー店？と、不思議な感じで子供と立ち寄りました。
調べてみると、羽生市は「ハンバーガーの街」として知られ、多彩なハンバーガー店が集まっているようです。
そしてこのハンバーガー店「キャッセバーガー」。
2023年10月にオープンしたお店で幅広い世代に愛される新たなスポットとして注目を集めているようです。

今回はキャッセバーガーの魅力やおすすめメニュー、店内の雰囲気、アクセス情報などを詳しくご紹介します。羽生市で美味しいハンバーガーをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

キヤッセバーガーの魅力とは？
おすすめメニューとその特徴
実際に食べた感想や店内雰囲気
アクセス情報と訪問時のポイント
あとがき

キヤッセバーガーの魅力とは？

キヤッセバーガーは、地域振興を目的として「ハンバーガーの街、羽生市」の拠点の一つとして誕生しました。プロデュースを手掛けたのは、「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2023」で日本一に輝いたBurger Big Bang.PJの渡邉貴広氏です。彼のこだわりが詰まった本格的なハンバーガーを、老若男女問わず楽しむことができます。また、地産地消を推進し、羽生市産の農産物や加工品を積極的に取り入れることで、地域農業の理解促進と人々の健康的な生活をサポートしています。

実際に食べた感想や店内雰囲気

店内は、ゆったりとした快適な空間が広がり、椅子もくつろぎやすい大きな椅子になっております。店内も縦に広く席数も結構ありました。入口手前側にはちょっとしたこどもの遊びスペースや本、ガチャポンなどもありますので、お子さん連れの方は特に休憩かねた昼食など最適ではないでしょうか？
訪問当日は私はチーズが苦手のため、ハンバーガー（フライドポテト・ドリンク付）1250円を注文。ドリンクは烏龍茶にしました。

サムネイルの画像が注文画像です。
みなさんいかがでしょうか？
どうしても少し物足りなく感じてしまいました。

味はお肉もおいしいですし、トマトやレタスもあって良かったです。
残念な点としては、もう少し、見栄えというか、お皿に対しての盛り込み量が少ない感じがしました。この量ならもう少し小さめのお皿でぎっしりポテトが入っていて、皿が見えないくらいのほうがいいのではと感じました。

子供はおいしそうに、ポテトをほとんど一人で平らげていました笑
ケチャップがついているのは良かったです。子どもが楽しそうにポテトにケチャップをつけて食べていました。

烏龍茶はまあ普通な感じでしたね。

ゆったりとして店内の作りや、窓から外が見えるので、天気の良い日は気持ちがいいですよね。子供用の椅子もあるので、安心です。

アクセス情報と訪問時のポイント

キヤッセバーガーは、羽生市三田ヶ谷農林公園内に位置しています。広々とした駐車場が完備されており、車でのアクセスも便利です。営業時間や定休日については、公式サイトや直接店舗にお問い合わせの上、訪問前に確認することをおすすめします。また、地元の新鮮な食材を使用した季節限定のハンバーガーなども提供されることがあるため、訪れるたびに新たな味わいを楽しむことができます。

Googleマップです。

あとがき

羽生市の新たなハンバーガースポットとして注目のキヤッセバーガーは、地域の魅力を存分に活かしたメニューと心地よい空間で、多くの人々に愛されています。地元の食材をふんだんに使用した本格的なハンバーガーを味わいながら、羽生市の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。家族や友人と一緒に、ぜひ足を運んでみてください。また対面にあります羽生水郷公園はとても大きくて園内にはさいたま水族館もあり休日は多くの人で賑わっています。